入れ歯とは?

今週のお花です

トルコキキョウにひまわりです。
個人的に、とっても好きなお花です。
ひまわりを見かけると、夏な感じがしますね~。
花ことばは、ひまわりが「あこがれ」
トルコキキョウが、「優美」だそうです。
華やかな言葉ですね~~

5月の、訪問の回覧、「わたらいさんち」は、
「入れ歯とは?」でした。
まず、入れ歯とは何なのか??
歯が、どのような状態になったら、付けたほうがいいのか?
現在は、インプラントなどの技術も高まってきているため、
歯がなくなってしまった後の選択肢も増えています。
大きな虫歯や、歯周病などが原因で、若いうちに歯がなくなってしまった場合、
「他にもたくさん歯はあるから、1本や2本くらいいいや」と、なりがちですが、
そこが大きな落とし穴です。
ない歯の分の負担は、どうしても、他の歯にかかります。
余計な負担がかかることにより、その歯もダメになってしまうこともあります。
歯も生きているため、隙間が空いていれば、歯は移動してしまいます。
若いうちは余計に動きが早いです。
ないままにせず、治療計画をかかりつけの歯医者さんに相談することは
とっても大事です。
ただ、「入れ歯」に対するイメージがよくないのか、
作ってもはめられない方も多くいらっしゃるのが現状です。
なにか、ご不明な点や、心配ごとがありましたら
いつでも、お声をかけてください。
毎月発行している「わたらいさんち」は、受付に置いてあります。
お気軽にお持ちください~
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